2017/12/03
任天堂スイッチにメモリカードは必要?
発売日を明日(3/3)に控えた任天堂スイッチ。
任天堂のホームページに、「もうすぐ発売! Nintendo Switchのギモンにお答えします!」という記事が掲載されました。
その中に、メモリーに関することが書かれていました。
- 本体保存メモリーの容量は「32GB」
- Nintendo Switchのセーブデータはすべて本体保存メモリー内に保存される
- ソフトをダウンロードする空き容量が足らない場合は、microSDカードを差し込むことで保存領域を拡大できる。
とのこと。
そして、3月3日発売のソフトの容量も掲載されてました。
なんと、期待のドラゴンクエスト・ヒーローズって32GBじゃん。
任天堂スイッチ本体だけじゃ、ドラゴンクエスト・ヒーローズをダウンロードできないってことなのね。
じゃあ、microSDカードってどんなのがあるのかなとアマゾンを検索すると、任天堂スイッチ対応と銘打ったものは、HORIの16GBと32GBしか見つからない。
32GBって、ドラゴンクエストヒーローズの容量と同じだけど、これで足りるのでしょうか? ギリギリ足りないって嫌だな。
任天堂の上記の記事にも以下のように書いてありました。
『ドラゴンクエストヒーローズⅠ・Ⅱ』などの大容量のダウンロードソフトや、複数のダウンロードソフトを購入する予定がある方は、microSDXCメモリーカードなど、より容量の大きいメモリーカードの購入をご検討ください。
やっぱり、32GBでは足らなそうだ。
32GBより大きいカードは、microSDXCという名前になるみたいです。
microSDXCをアマゾンで調べてみると、64GBだと3000円くらい、128GBだと7000円くらいでした。
仮に128GBを購入する場合、任天堂スイッチ本体などと合わせて最初に4万5千円以上かかることになります。
・任天堂スイッチ本体 29,980円
・ドラゴンクエスト・ヒーローズ 8,800円
・microSDXCカード 7,000円
合計 45,780円
しかも、microSDXCで任天堂スイッチ対応と書いているものが見あたらない。
自己責任で買うのもこわい。
う〜ん、これでは家族会議を通らないな!
■遊ばなくなったゲームを売って任天堂Switchの資金にする方法
以上