2016/10/13
【借換体験記11】三井住友信託銀行から本審査に通ったとの連絡あり
私の住宅ローン借換体験記のその11です。
前回までに、三井住友信託銀行に住宅ローンの正式申込みを行い、ARUHIには完済申込書を送付しました。
その後、待つこと1週間。
9月上旬に三井住友信託銀行から本審査を通過したので、契約手続きのために店舗に来てほしいとの連絡がありました。
「ヨシッ!」
ということで今回は、住宅ローンの本審査通過の連絡~契約手続き前日までの話です。
三井住友信託銀行から本審査通過の連絡
9月上旬に三井住友信託銀行から私の携帯宛に連絡がありました。
というこで、契約手続きの予約をいれました。
借入条件の再確認
ここで、借入条件の再確認をしました。事前に契約書等の準備をしておき、契約当日の手続きをスムーズに進めるためだそうです。
項目 | 内容 |
---|---|
借入金額 | 3080万 |
返済期間 | 20年。 |
金利タイプ | 固定期間選択型10年 |
返済方式 | 元金均等返済 |
返済日 | 毎月27日 |
借入金額を10万円下げて3080万にしたのと、返済日を毎月27日に変更しました(元々はデフォルトの26日)。
契約当日に持っていくものを確認
契約手続き日の当日に持っていく書類については、メールで連絡がありました。
住宅ローン契約の手続きで持っていくものは以下のようです。
- 登記済権利書
- 実印
- 本人確認書類(運転免許書等)
- 収入印紙(20,000円1枚、200円1枚)
- 総合口座お届け印と通帳
- ご返済資金振込先・金額の控え
- 家計応援プラン適用の場合、現金30万及びマイナンバー通知カード
住宅ローン家計応援プランの場合というのは、定期預金残高が30万以上だったら0.01%金利引下げるというものです。そのために、定期預け入れ用の30万円を用意していく必要があります。
マイナンバー通知カードって何につかうんだ?と思いましたが、契約当日に教えてもらったのですが、NISA口座を開くときに必要なものだそうです。
また電話連絡の際、上記以外に保証料用や手数料が約60万円ぐらい必要との説明でした。
その見積書が添付されていました。
・司法書士の登記費用等の見積書(約18万7千円)
・保証料・取扱手数料のお知らせ(約41万円)
契約の前の日まで
契約手続き日が確定したので、必要なものを準備しました。
まず、定期預け入れの30万、および保証料等の60万の合わせて90万について、嫁さんに準備を依頼しました(貯金関係は嫁さんにお任せしているので)。
書類は、契約の前日、仕事から帰宅して契約手続きに持っていくもの準備しました。
印紙を購入するのを忘れていたので、契約当日の朝、銀行へ行く前に郵便局で購入しました。
まとめ
ということで、三井住友信託銀行から本審査通知の連絡がきてから契約日前日までの話でした。
次は、手続きの最大の山場、三井住友信託銀行へ住宅ローン契約に行ってきます。