2017/05/03
UQモバイルのデータ繰越を有効に使うには月末に契約すべき件
こんにちは。
1月中旬にUQモバイルの「データ高速+音声通話プラン」(データ容量3GB)を契約しました。
そして今日は2月1日、UQモバイルに変えて初めての月代わりです。
UQ mobileポータブルアプリでデータ残量を確認しところ、5.32GBもありました。
基本データ容量3GBのプランなので、前月から2.32GBがデータ繰越しされてきて5.32GBになったと思います。(※夕方に残量チェックしたので、若干の誤差はあると思います。)
当たり前といえば当たりまえですが、初めてのデータ繰り越しなので感動しました。3GBプランなのに5GBも残量があると、なんか得した気分です。
何GBまでデータ繰越できるのか?
じゃあ来月はもっと残量貯めれるかな?
今更ながら何GBまでデータ繰越できるか、UQモバイルのホームページを確認しました。
「基本データ通信容量の残量は、翌月に適用されるプランの基本データ通信容量と同容量まで翌月に繰越できます。」
とのこと。
私は3GBのプランなので、繰り越せるのは最大3GBまでということですね。
仮に今月、全く利用しなくて5.23GB余ったとしても、そのうち3GBまでしか繰越されず、翌月は残量6GBからスタートです。
なので、毎月、残量3GBギリギリまで使って、翌月のスタートは残量6GBというのが無駄のない使い方ですね。
リザーブがある安心感
私の平均的なデータ使用量は、だいたい2〜3GB/月です。
なので、今回、UQモバイルに乗換えるときに、基本データ容量3GBのプランを選びました。
「ちょうど」なので、毎月、3GBの基本データ容量を超えないか、心配しながら使うんだと思っていました。
でも、データ繰越の結果、繰り越した分が「ガソリンタンクのリザーブ」のように感じました。
不注意で3GB以上使っても、即、速度制限がかかるわけではない、という安心感があります。
ビビりながら使う必要がないって、大事ですね。
リザーブを持つには契約タイミングが大事
リザーブがたくさんあると、それだけ安心感が増します。
この状態にするには、初月の契約タイミングが大事だと実感しました。
私は、先月の後半にUQモバイルと契約しました。契約直後のデータ残量は3GBです。
使用日数が少ないので、データ容量がたくさん残り、翌月に繰越せました。
しかも、契約月の利用料金は日割りです。ここがポイントですね。
利用料金は日割りで、基本データ容量はフルの3GBでもらえる。
なので、なるべく月末近く契約すると、日割りの料金でたくさんデータ繰越してリザーブの多い状態を作ることができるのです。
頑張ってネットを使うのを抑制しなくても、月初6GB近いデータ残量でスタートする、という状態を作れました。
まとめ
「データ繰越でお得感を得るには、月末近くに契約した方が良い」ということを書きました。
UQモバイルを検討されている方は、契約タイミングを意識しましょう。
月の中旬なら、即、GOですね。
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それでは。