2016/06/180 Shares

進研ゼミプラスの中一講座(ハイブリッドスタイル)の教材BOX、開封の儀

うちの子が中学生になるので進研ゼミプラスの中一講座(ハイブリッドスタイル)を申し込んだら、3月中旬に教材の入った箱が来ました。

けっこう大きい箱できたので、どんな教材が入っているのか期待感が大きくなりました。

ということで、本記事では、「進研ゼミプラス中一講座」の最初に届く教材BOXの開封の儀をやります。

進研ゼミプラスのハイブリッドスタイルとは

進研ゼミプラスには、オリジナルスタイルハイブリッドスタイルというコースがあります。

オリジナル 紙の教材+赤ペン先生
ハイブリッド デジタル教材+紙の教材+赤ペン先生

ハイブリッドスタイルは、デジタル教材(iPadのアプリ)と紙の教材を併用しつつ赤ペン先生を受けるというスタイルです。

iPadは付属していませんので、自分で購入するか、ベネッセからレンタルする必要があります。

詳細は、進研ゼミプラスのホームページを参照ください。

うちの子は小学校のときからチャレンジタッチというタブレットの教材を使っていたので、その流れでハイブリッドスタイルを選択しました。

最初の教材は大きな箱でやってきた

やってきた箱を見た最初の感想は「デカイ!」。

ベネッセが間違ってiPadも封入してくれたのかとワクワクしましたが、当然、iPad入ってませんでした。

いったい、何が入っているのでしょうか?


開封とファーストメッセージ

開封した直後はこんな感じです。
進研ゼミ中1講座の教材の箱を開けたところ

開封して最初にフタの裏に書かれたメッセージが目に入ります。
箱のフタの裏側のメッセージ

中学入学おめでとう!!
まずは「はじめに読むナビ」を読んでね!

それと赤いラベルが貼ってあって以下のことが書かれています。

  • お届けしている<授業Challenge>は、参考書として使おう
  • 問題はiPadで取り組むよ(※問題・解説はiPadに配信されます)

そっか、大きな箱で送られてきたのは、「授業Challenge」という参考書が入っているからなのか!

「はじめに読むナビ」

まずは、「はじめに読むナビ」を取り出して読んでみました。

地味にマンガがおもしろいです。 ちゃんと子供に「iPadは付いていない」って言っとけよ!

そして中には大切なことが書いてありました。

「ハイブリッドスタイル」とはiPadと紙教材を組合せて使う最強の勉強法のこと。

最強なのか!


iPadアプリと記述力UPノートが基本の学習セット。


小さい授業challengeは必要なときに参考書として使う。


3つのiPadアプリのダウンロードが必要。

なるほど。まさに「はじめに読むナビ」は最初に読むべしです。

入っていた教材

何が入っているか、ワクワクしながら取り出していきます。

親はワクワクしてますが、子供にとっては教材の量が多いのでやることが増えるのが心配という感じ。誰しもノルマが増えるのはイヤですもんね。

はじめに読むもの

まずは、「はじめに読むナビ」(再掲)。

次に子供および保護者向けの「使い方ガイド」。

そして、iPadの設定ガイドです。
ハイブリッドスタイルのipad設定ガイド

授業Challenge

次に箱のなかのメインコンポーネントである「授業Challenge」です。授業対策用と書かれていて授業で使う参考書ということがわかります。5教科分あり、社会は地理と歴史に2冊に分かれてます。

一年間お世話になるものなので、それなりに厚いです。




記述力UPノート

iPadアプリと並ぶ基本学習セットの一つ、記述力UPノートです。これも5教科入ってます。

英数国の3教科は1冊にまとまっており、4月から7月の3カ月分の内容。理解と社会はそれぞれ1冊ずつで、こちらは年間用みたいです。


赤ペン先生の添削問題

進研ゼミといえば赤ペン先生。その赤ペン先生に提出する添削問題です。写真は理科と社会ですが、英数国もはいってますよ。

英和辞典

小学校では国語辞典が付属していましたが、中学校では英和辞典が付属してます。別途、買う必要がないのは経済的でGOODです。

教材を立てて保管するための箱

机の上に教材を立てておくための箱です。小学校の教材にも付属してましたが、これが地味に便利です。

早速、教材を入れてみました。


授業challengeの数学と歴史、地理の分厚さが際だってますね。

その他いろいろ

「先輩直伝!中学式ノートテク7」や高校入試準備ガイドっぽいものや、お友達紹介の宣伝や、いろんなものが入ってました。一杯あるので写真は省略します。

まとめ

お子さんの自学自習のための教材っていろんなものがあって迷いますよね。

親は、どれがためになるかなぁって悩みますけど、やっぱり子供がやりたくなるってことが大事かと思います。

うちの子は、紙だけの教材よりもタブレットの方が理解しやすいみたいなので、ハイブリッドスタイルを選びました。

進研ゼミプラスの中一講座(ハイブリッドスタイル)の開封の儀式、みなさんのお子さんにあった教材選びの参考になれば幸いです。