2017/12/27
PS4(CUH-2100AB02)購入!ゲーム機を買ったら必ずやるべき2つのこと
先日、中学生の息子向けにPS4を購入しました。
高校生の従兄弟がやっているのを見て欲しくなったらしく、夏休みに勉強を頑張ったご褒美に買ってあげました。
買ったのは、「PlayStation 4 グレイシャー・ホワイト 500GB (CUH-2100AB02)」というやつです。
さて、新しくTVゲーム機を買ったとき、まずやるべきことは何だと思いますか?
開封する、設置する、初期設定する、などいろいろありますが、私が大事だと思うのは次の2つです。
- 納品されたものを確認する。
- 箱に梱包する手順を確認する。
何故か?
後で高く売るためです。遊ぶために必須の作業ではありませんが、将来、売るときに効果があります。
買ってすぐに売るときことを考えるのも味気ないですが、ゲーム機業界の新陳代謝は早いので、このPS4も数年後には売ることになるでしょう。(そして、親は、新しいゲーム機を買わされるハメになります。)
ゲーム機を中古で売るとき、買った時の状態になるべく近い方が高く売れます。ギズの有無だけでなく、箱や付属品、説明書などが揃っているか、などが重要になります。
なので、購入時に納品物を確認・記録しておき、売るときにそれをチェックします。
また、買取業者に持ち込むときは、箱に元通りに仕まうことになります。特にネット買取では、郵送するときに必須です。
梱包の仕方がわからず、面倒くさくて売り時を逃したり、無理やり箱に詰めようとして箱を傷つける可能性があります。
なので、開封時に梱包方法を確認、記録しておき、売るときに参照します。
ということで、以下では、将来、高く売るという視点で、PS4(CUH-2100AB02)の開封の儀をします。
PS4の箱
新品のときの箱の状態を確認します。
正面から見たところ。
裏から見たところ。
横から見たところ。
PS4の開封、取り出し方、しまい方
この型番のPS4は、横側から箱を開けます。
ネットに開封記事がたくさんありますが、箱や梱包方式は型番によってだいぶ違うようです。
横蓋を開けて付属品を取り出す
この耳みたいなところを引っ張りだします。反対側の横蓋は、この耳の部分がなく開かないので注意。私は力まかせに開けようとして、危うく箱を破るところでした。
耳を開いたら、PS4と書かれた横蓋を開きます。
箱の横蓋を開けたところ。付属品がこのエリアに格納されてます。
付属品を取り出したところ。
横蓋のエリアに格納されていたのは、コントローラ、電源ゲーブル、HDMIケーブル、USBケーブル、イヤホンの5つ。
仕切りを開いて本体を取り出す
白い仕切りを引っ張ります。
本体が見えました。
本体を引きずり出します。説明書も乗っていました。
引きずり出された本体(と説明書)。
緩衝材の袋から本体を取り出したところ。
箱に入っていたもの一覧
箱に入っていたもの写真です。
本体。
付属品。
説明書。
箱にしまってみる
ここで、一旦、箱にしまってみました。
上の写真をみながら反対の手順でやれば、確実にしまうことがてきること、を確認するのが目的です。
早く電源を入れて遊びたい気持ちを抑えるのが大変でした!
設置する
設置は、簡単でした。
本体を置く場所を調整する。
HDMIケーブルでTVと接続する。
電源を入れる。
箱や説明書をキレイにとっておく
箱や説明書など、ゲームをするときに使わないものをキチンととっておきましょう。
後から本体をしまうときに迷わないよう、本体を挟んでいたダンボールを元の位置に戻しまし。本体の梱包材もキープ。
説明書や使わない付属品は、元のビニール袋に入れます。
説明書は簡易なことしか書いて無く、セットアップなどはネットのユーザーズガイドを見ることになります。なので箱にしまって大丈夫。
ここに付属品の袋を戻します。元あったときに置くですね。
蓋を締めて、押し入れにしまいました。
まとめ
ということで、PS4を後で高く売るための開封の儀でした。
付属品の確認や箱のしまい方をチェックしておくことが後で役に立ちます。
実際、付属品などをちゃんと揃えてゲオ売ったら予想以上に高く買ってくれて、とても嬉しい思いをしたことがあります。
みなさんも、是非、はやる心を抑えて、納品物の確認、箱の入れ方の確認をしてみてください。
ちなみに、PS4にあわせて買ったゲームは「DARK SOULS III」です。
グラが素晴らしく、ムッチャ面白いです!
最後に、ゲームを売るときのコツを以下にまとめていますので、よろしかった参考にして下さい。
以上